補聴器は両耳つけた方が聞こえるの?
2022.10.19
今回は「補聴器を両耳につけた時の聞こえ」についてお話します。
補聴器相談を受ける際、お客様からこんなお言葉をいただくことがあります。

ちょっと待ってください!
すぐに決めずに、まずは片耳と両耳で聞こえの違いや補聴器の効果を確かめてからにしませんか。
私たちは、お客様の聴力や耳鼻科医師からの指示、お客様のライフスタイルをもとに、
どちらの耳に補聴器をおすすめするべきか判断します。
両耳につけた時の効果を感じられない方には無理にご提案することはありませんが、
両耳での効果を少しでも得られそうな場合、まずはお試しいただきたいと考えております。
※両耳に補聴器をつけた時の効果には個人差があります。聴力や言葉を聞き取る力によっては効果を感じにくい場合もございます。
両耳、片耳の補聴器適合に関しては一度耳鼻科までご相談ください。
(言葉を聞き取る力についてはこちらをご覧ください)
それでは、両耳に補聴器をつけた場合、どのようなメリットがあるでしょうか。
1.音の方向感
両方の耳から音が入ることにより、後方や左右からの音も感じることができます。
また、左右どちらから声をかけられても反応できるため、座る位置を気にせず生活することができます。



2.音が立体的になる
片耳で聞いていた時よりも、音の広がりや奥行きが感じられ、より立体感のある声が楽しめるようになります。
片耳での使用から初めて両耳に補聴器を試されたお客様からは「音に厚みがでた!」とのご感想をいただくこともあります。

3.耳の負担軽減
片耳で補聴器を使用している時よりもテレビの音量を小さめにして聞くことができるようになります。そのため、耳への負担軽減が期待できます。

4.雑音下でも聞き取りやすくなる
左右の耳で聞こえを補い合うため、雑音下でも音や言葉が聞き取りやすくなります。

当店では無料で補聴器の貸し出しも行っております。
ご来店の際にお客様の聴力やライフスタイルに寄り添ったご提案をさせていただきます。
ぜひご自宅や職場などでどのように聞こえるか、片耳・両耳の両方を用いてお試しください!
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